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加湿器の菌で死亡事故か…水交換&清掃を怠ると危険?知らないとマズイ使用上の注意

「Thinkstock」より

 1月14日、大分県庁は同県国東市にある特別養護老人ホームの入所者がレジオネラ菌に集団感染し、うち90代の男性ひとりが、菌が引き起こす肺炎で死亡していたことが、複数のメディアで報じられた。保健所の調査の結果、感染者の居室に置かれていた加湿器から基準値の2万2000倍ものレジオネラ菌が検出されたため、県はこの加湿器が感染の原因になったとみている。

 この季節になると、インフルエンザや風邪予防のために加湿器を使用することも多く、今回の報道を受けて自身の使用している加湿器に不安を覚えた方も多いだろう。

 今や多くの人にとって身近な家電のひとつとなった加湿器だが、何か重大な危険性が潜んでいるのだろうか。安全に使用していくためには、どうするべきなのだろうか。今回はさまざまな角度から加湿器の安全性について取材した。

国民生活センターおよびNITE、データはほとんどなし

 まず、加湿器に関する相談がどの程度寄せられているのか、国民生活センターに尋ねたところ、2012年は11件、13年は4件、14年は2件、15年は6件、16年は4件、17年は1件とのことで、あまりトラブルや相談は寄せられていない様子だ。今回の事故のように、加湿器が感染源となったケースは全国的にも少なく、大分の事故で4例目だという。

 次に、製品事故に関する情報収集や調査・原因究明を行う製品評価技術基盤機構(以下NITE)に、加湿器を使用するに当たっての危険性や注意点などについて話を聞いた。

「NITEに報告されたレジオネラ菌感染が疑われる事故は07年に1件あるのみで、原因の特定に至らなかったため危険性については十分なデータがありません。一般的には、加湿器の水タンクを定期的に清掃すること、および井戸水などにはレジオネラ菌が含まれている可能性があるため使用せず、水道水を使用することが注意点として挙げられます」(NITE 担当者)

 そもそも、加湿器による相談件数や事故件数は少なく、具体的な話を聞くことはできなかった。

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