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『めちゃイケ』最終回で放送事故並み内容か…ひたすら頭部叩くだけ、「意味不明」との声も

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フジテレビ本社ビル(「wikipedia」より)

 1996年にスタートし21年以上続いた長寿バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)が3月31日、最終回を迎えた。最終回にありがちな総集編ではなく、“オール新撮”を謳っていることからも、フジの看板番組の最終回にかける意気込みが感じられる。

 その最終回の冒頭に放送されたのは、18年ぶりに“復活”したコーナー『シャンプー刑事シンディー&コーディー&ミッツィー』だった。同コーナーは、刑事に扮した加藤浩次、武田真治、光浦靖子が、椅子に座らせたタレントなどの周りをぐるぐる回りながら、拳銃からシャンプーを発射させ、そのタレントの頭部をグチャグチャにいじったり叩いたりするというものだ。

「『シャンプー刑事』は人の頭部を叩きまくったり、回によっては一般人が“標的”になることもあり、内容に対し批判やクレームが多数寄せられたため、18年前に終了となっていました。フジとしては最終回ということもあり、テレビが自主規制にがんじがらめになり萎縮しているという現状に一石を投じるため、批判覚悟で問題のコーナーを復活させたという意図なのでしょう。

 しかし放送を見る限り、ただひたすら頭を叩いているだけで、そうした批評性は感じられず、さらにバラエティ番組のコーナーとしても“意味不明”としか感じられず、完全に失敗といえるでしょう。視聴率低迷が続くフジはしばしば、視聴者を蔑ろにして独りよがりな方向に走ってしまうという傾向がみられますが、そうしたフジの悪い部分が露呈したと感じます」(テレビ局関係者)

 また、別のテレビ局関係者も、こう疑問を呈する。

「たとえば武田真治が“標的”になったシーンでは、ゲスト出演の和田アキ子がひいた表情をみせるほど、加藤と光浦がかなり強く武田の頭を叩いていて、放送を見ている側も“大丈夫なのか……”と心配になるほどでした。休日の18時台という時間帯に、こういう内容が放送されるというのは、フジ以外のキー局ではあり得ないでしょう。ウチなら完全に“放送事故”扱いで大問題になりますよ。いくら最終回といえども、羽目を外し過ぎという印象です」

 今回の最終回についてインターネット上では、「懐かしい」「笑えた」「すごいわ」という声がみられる一方、「全然面白くない」「5時間半も見るのって、拷問」「観るに値しない」という声もみられ、賛否両論のようだ。

「全体的に過去のコーナーの新作で構成されており、“新撮”といえばそうですが、“ただの撮り直し”という印象はぬぐえず、真新しさに欠けるというのが率直な感想です。メインの視聴者は、かつては毎週見ていたものの最近は離れていたが、最終回ということでチャンネルを合わせているという30~40代あたりではないでしょうか。そうした視聴者は“懐かしさ”もあって、そこそこ楽しむことはできるでしょうか、逆にいえば、それ以外の層は“よくわからない”という感想でしょう。裏では安定した人気を誇るTBSの特番『オールスター感謝祭』が放送されていることもあり、視聴率的には厳しい結果になると予想されます」(同)

 21年続いたフジの看板番組の最終回を、視聴者はどのように受け止めたのか。週明けにも発表される視聴率が気になるところである。
(文=編集部)

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