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逮捕4回、通算服役12年の私が語る「獄中と覚醒剤のリアル」

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 このときは、別に持っていた私の使用分で2年、そして執行猶予期間中だった前回の刑を合計して4年半の刑を岩国刑務所で務めることになりました。普通は自宅に近い施設に行くのですが、このときは捕まったのが鳥取だったので、山口県の岩国刑務所に収容されました。岩国は開放的な感じで、面会場所もカフェテリアみたいなところでした。でも、家族はみんな大阪ですから、面会は大変だったと思います。子どもたちは母が預かってくれました。

 それでも懲りずに、この後2回もムショに行くことになってしまいました。私が懲役に行ったせいで、息子たちも学校でトラブルを起こすようになるなど、家族に迷惑をかけてしまい、私は「次に出所したら、もう二度とシャブに手を出さない」と誓ったんです。更生できたのは、家族のおかげです。感謝しています。

――ありがとうございました。

 後編では、刑務所内の「芸能人」や食事について、さらに中野さんのお話をお伝えする。
(構成=編集部)

●中野瑠美(なかの・るみ)
1972年大阪・堺市生まれ。堺市内で2軒のラウンジを経営するママ。覚醒剤の使用等で通算4回の逮捕と3回・計12年の懲役生活を送る。その体験をテレビなどで明かして注目され、5月に発売された初の著書『女子刑務所ライフ!』(イースト・プレス)が好評。


覚醒剤で逮捕4回、通算服役12年。あの強盗殺人犯も、某カルト教祖の妻も、放火魔も、みんな同じ塀の中! いじめ、介護、出産、同性愛……獄中のリアルを全部ぶっちゃけます。100人でシャワーを奪い合い、刑務官の派閥争いに巻き込まれ、運動会では大乱闘……! シャブ地獄から生還した元女囚が綴る、“懲りない女たち”の修羅場。


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