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働きアリから脱出せよ!生産性の高い仕事をするために知っておくべきこと(2)

「働きアリ」から脱出できる人の3つの特徴

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『働きアリからの脱出』(集英社/越川慎司)

 2016年に日本政府が「働き方改革」を打ち出して以来、自分の働き方を見直すようになったビジネスパーソンも多いだろう。

 しかし、「もう少し楽に仕事がしたい」「会社以外の時間の充実を図りたい」などと考え、労働時間を短縮することだけに目を向けていると、将来足元をすくわれることになるかもしれない。

 16年に日本語訳が出版され社会現象にもなった『LIFE SHIFT』(東洋経済新報社)では、医学の進歩などによって「人生100年時代」がうたわれ、新しい人生戦略が必要だと指摘されている。

 寿命が100歳となると、65歳で定年を迎えても、その後35年も人生が続くことになる。『』(集英社)の著者で、働き方改革の支援を行うクロスリバー代表取締役の越川慎司氏は、この「ライフシフト」に触れ、貯蓄面、健康面からも働き方の見直しが必要であると訴えるとともに、時代が変わっても常に必要とされる人材になることが求められると指摘する。

 実は、この「求められる人材になる」ということが、個人で始める働き方改革においても必要になる。

 越川氏の著書『働きアリからの脱出』を元に、これからの時代を生き抜く人材になるための秘訣をお伝えする本連載「働きアリから脱出せよ!」。第2回は、求められるビジネスパーソンになるために必要なことについてだ。

活躍できる社員の3つの特徴

 かつての経済成長を支えた日本的な企業経営は曲がり角にきている。これまでのやり方をしていても成長は望めず、社員の安定を保証していた終身雇用制度も崩れかかってきている。

 現代は「変化が速い時代」とよくいわれるが、これを具体的に表現すると、「VUCA時代」といえる。「VUCA」とは「Volatility」(変動性)、「Uncertainty」(不確実性)、「Complexity」(複雑性)、「Ambiguity」(曖昧性)の4つの頭文字を合わせたものだ。 あまりにも不確実で複雑、将来が予測しにくい現代においては、「働く」ということの価値観の転換が必要となる。たとえば、かつては「働く時間の長さ」で貢献を評価されていたが、成果主義の定着に伴い、「長く働く人」よりも「短時間で成果を出せる人」が求められている。

 では、「成果を出せる人材」、評価される「活躍社員」になるにはどうすればいいのか。

 第1回で、「働きがい」を感じている社員はそうでない人に比べて生産性が1.5倍も高いという調査結果を取り上げたが、活躍する社員にはほかにも共通点があるという。本書から、その特徴の一部を抜き出そう。

<態度>
成長を楽しむ、価値観を押し付けない、健康を最優先に考える、など

<気構え>
学習意欲が高い、当事者意識が強い、他責にしない、など

<行動・能力>
席にいない、顧客や社内関係者のもとを訪れている、人を巻き込むのがうまい、定期的に自分の行動を振り返っている、など

 いずれも、働くことに対してポジティブな姿勢を持つことが大事であるとわかる。越川氏は「態度」「気構え」「行動・能力」の3つに集約しているが、能力だけではなく、態度や気構えといった気持ち・姿勢面も評価の上で重要になるのだ。



勤め先を変えなくても働き方は自分で変えられる! 仕事の時間生産性を上げ、会社に縛られず「稼げる人」になる!


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