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ノースヒルズの戦略!? 武豊アウォーディー、チャンピオンズC好走に「あの惨敗馬」絶妙アシスト説が浮上?

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 サウンドトゥルーの豪脚が炸裂したチャンピオンズC。回顧記事のためにレースのパトロールビデオを何度も見ていたのだが、ある時「おや?」とクビを傾げる場面に出くわした。

 注目のシーンは、スタートから第1コーナーに差し掛かるまで。アスカノロマンが好スタートから押して先行し、その外からモンドクラッセが二の脚を利かせてハナを奪いにいこうとしたところだ。スタートから20秒ほどの区間を何度も見直して気づいたのだが、ある馬がほんの少しだけ、しかし恐らく"あえて"やっていると思われる動きで、自身の走るルートを切り替えた。

 その馬は、2枠3番のブライトライン。一見すると目立った動きには見えないが、何度も確認すると、どうやらスタート直後にジワジワと外めに馬体を持ち出そうとしている。それは鞍上の田辺騎手の手綱の動きからもなんとなくではあるが読み取れる事実だ。

 レース映像ではなく、JRAのHP上にある全周パトロールをご覧になっていただきたい。斜めから撮った映像よりも、真正面からの映像のほうが、ブライトラインの横方向の動きがしっかり目視できるだろう。

 ブライトラインはこのあとジリジリとポジションを上げ、3角で逃げるモンドクラッセに強引に競りかけてゆく。そして直線までに追っつけまくる無謀な作戦に出ると、直線ではやはりというべきか、早々に脚が上がって戦線離脱。ズルズルと後退し、最終的に最下位の15着で入線した。

 この、一見不可解ともとれるブライトラインの走り。確かにそれだけ見ればただの"玉砕"だが、ある馬との関係性に思いを巡らせば、ストンと腑に落ちるものがある。

 目線を変えて、一つ確認しておく。ブライトラインの生産牧場は、キズナなどを輩出した「ノースヒルズ」の系列。ここまで言えばもうわかる人も多いだろうが、ブライトラインと同じ勝負服の出走馬が今回のレースには2頭いた。

 それは、戦前から注目を集めていたアウォーディーとラニの兄弟だ。

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