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武幸四郎の試練。JRA激怒のドタキャン&アヤパンとお好み焼きデート~騎手人生21年の記憶~

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 今週は東京競馬場でフェブラリーステークス(G1)の前哨戦である根岸ステークス(G3)が行われる。今年で31回目を迎えるレースだが、その歴史の中で最もインパクトある走りを見せたのは2000年第14回のブロードアピールだろう。4コーナーを回った時点で16頭立て14番手、直線で大外に持ち出すと上がり34秒3の豪脚を使って13頭をごぼう抜き、最後は0.2秒差を付けて快勝した。このレースは今も多くの競馬ファンに語り継がれるほどのレースであり、ぜひ一度映像を見てもらいたいものだ。

 このブロードアピールに騎乗していたのがデビュー4年目の伸び盛りにあった武幸四郎である。兄の武豊にあこがれて騎手を志し、そして兄に劣りながらも順調にスターへの階段を上っていた幸四郎だが、騎手となって一般人ではとても及ばない巨額の報酬を得たからか、夜遊びが盛んになる。新人賞を獲得したデビュー1年目は19歳でありながら推定年収約5000万円。そして初めてG1レースを制した2000年には7000万円以上もの収入を得るほどになったのだから、遊び盛りの若者には当然と言えるものだろう。

 そして「合コン」という遊びを知り、はまっていくようになる。その相手は女子大生、タレントなど幅広く、幸四郎の合コンは競馬サークル内でよく知られた話であった。ちなみに合コンメンバーは福永祐一など若手人気騎手がズラリ。これなら相手は選びたい放題だっただろう。

 そして関西に拠点を置きながら関東のマネジメント会社「シンクバンク」と契約し、テレビなどへの出演も増えていく。当時関西には「グリップ」という騎手マネジメント会社があったが、なぜか幸四郎はそこに所属せず関東の事務所を選んだ。ちなみにこのシンクバンクには田中勝春騎手も所属しているが、関東の騎手はオスカープロモーションに所属していた後藤浩輝(故人)を除いてあまり芸能活動に積極的ではなかったという。

 そして人気騎手である武豊の弟という肩書きもあり、競馬番組を多く抱えているフジテレビを中心にタレント活動も増えて行った。特にダウンタウンの浜田雅功がMCを務める「ジャンクSPORTS」(フジテレビ系)に多く出演し、その天然キャラは今まであった騎手のイメージを変えて人気を集めた。当時幸四郎と一緒に仕事をしたテレビ関係者の話によると、

「彼はあまり台本を読みたがらない。段取り通りにやってくれなくて困ったこともある。羽目を外しすぎた発言をしないか冷や冷やしたこともある」

 と話しており、あの天然キャラはテレビ側には使いにくい面もあったようだ。


武幸四郎伝説その弐~武豊に続く芸能人と交際発覚

 幸四郎がそんな人生のピークを謳歌していた2003年の9月7日、フジテレビのアナウンサーであるアヤパンこと高島彩との熱愛報道が駆け巡った。2人は当時放送されていたフジテレビの競馬番組(スーパー競馬・あしたのG)などで共演したことがきっかけで交際が始まり、関西在住の幸四郎が東京方面へ遠征の際に高島のマンションに泊まるようになったという。

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