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皐月賞(G1)前の波乱? 毎日杯(G3)は絶好の馬は......

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 24日(土)に皐月賞出走を目指す3歳の若駒たちにとって、事実上のラストチャンスとなる毎日杯(G3)が行われる。昨年はアルアインがこのレースをステップに皐月賞に向かい、見事に勝利を掴み取った。

 今後のクラシックを占う上で外すことができない今回のレースで関係者たちに取材して回り、手に入れた有力馬たちの「極秘ネタ」を紹介していこう。

 まず、あなどれない存在なのがインディチャンプ(牡3歳、栗東・音無秀孝厩舎)だ。

 デビュー戦は好位から抜け出す形で勝利。そして、前走では最後方から最後の直線で抜け出して勝利と異なる形で連勝。

 だが見る者を圧倒させたのは前走だ。最後の直線で上がり最速33.8秒を記録する大外一気の豪脚を披露して快勝。鞍上の岩田康誠騎手はレース後、まだまだ荒削りだと評したものの「最後末脚はすごい」と絶賛。さらに乗り方次第では「1800mもこなせるだろうね」と距離延長への不安もないと語っている。

 前走の走りからも直線が長い阪神の外回りコースとの相性はいいはずだ。世代屈指の爆発力を活かし、クラシック戦線に名乗りを上げることができるのかが注目される。

 出走する競走馬の中でひときわ存在感を放っているのはブラストワンピース(牡3歳、美浦・大竹正博厩舎)だ。

 無傷の2連勝で重賞初挑戦。前走の500万下ゆりかもめ賞では、最後の直線で鞍上のからのムチにするどく反応し、馬群を縫うのように伸びて4馬身差の圧勝。秘めた実力の一端を見せた。

 21日には池添謙一騎手を背に、WCコースで併せ馬。多少もたついたものの「最後の反応は悪くなかった」と陣営は出来に自信を覗かせる。今回は初重賞、初右回り、初輸送と初物尽くしの中での出走。レース前に超えなければならないハードルがあるためか「チャレンジャーの気持ちです」と陣営はあくまで慎重な姿勢を崩さない。あくまでも目標はクラシックということのなのかもしれない。

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