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実はリーダー向き!? 「気にしい」な性格を長所に変えるコツ

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※画像:(根本橘夫著 WAVE出版刊)

 「仕事でミスをしないかいつも不安」「相手に嫌われてしまいそうで心配」……。

 そんな「気にしい」な性格は欠点だと思われがちですが、『「気にしい」のもやもやが消える方法』(根本橘夫著 WAVE出版刊)によると、「気にしい」だからこその強みも実は沢山あるのだそうです。

 集団行動よりも個人行動を好みがちな「気にしい」の人は、自分が先頭に立つよりも陰で支える方に回りがちです。しかし本書によると、そんな「気にしい」の人こそリーダーに向いているのだとか。

 九州大学の三隅二不二氏は、リーダーが有効に働くためには、P(目標達成)機能とM(集団維持)の両者が必要であることを明らかにしました。

 P機能とは指示や叱咤などをして集団目標達成に向けて発揮されるリーダーシップです。対してM機能は、メンバーを支え人間関係を調整し、チームワークを強めることに発揮されるリーダーシップです。

 「気にしい」の人はM機能において大きな力を発揮するので、チームをまとめる力に長けているというのです。確かに、目標達成に向けて発破をかけられるばかりでは疲れてしまいます。お互いに心を許し合える良い人間関係の中にいてこそ、高いモチベーションで目標と対峙できるでしょう。

 とはいえ「気にしい」な性格は必要以上に未来を不安に感じてしまったり、優柔不断になりやすいなど、マイナスな面が多いことも事実。本書によれば「気にしい」な性格は無理に直そうとせず、その本質を理解して、適切な対処法を習得することが必要だといいます。

 本書は「気にしい」な性格であっても、もやもやを溜め込まないコツを教えてくれる、生きるのがちょっと楽になる一冊です。
(新刊JP編集部)

※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。

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