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『東京独身男子』は幸福感充満…“あえて結婚しない中年男子”を描く傑作恋愛ドラマ

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『東京独身男子』(テレビ朝日系)の公式サイトより

 今クールの連続テレビドラマ『東京独身男子』(テレビ朝日系)第1話が13日、放送された。

 エリートメガバンク行員の38歳・石橋太郎(高橋一生)、審美歯科クリニック院長の37歳・三好玲也(斎藤工)、大手弁護士事務所ボス弁の45歳・岩倉和彦(滝藤賢一)の“中年仲良し3人組”は、容姿端麗で高収入ゆえに、女性からみた結婚相手としては“格付けA”であることを自負し、独身生活を謳歌している。3人はしょっちゅう石橋の家に集まり“男子トーク”に花を咲かせているが、三好の妹のかずな(仲里依紗)はそんな彼らを見て、“あえて結婚しない”男子=“AK男子”を気取っているとバカにする。

 そんな自由な生活を謳歌する3人だが、同時に大きな変化に襲われる。

 石橋はかつて結婚を意識しながらも別れた元彼女、竹嶋舞衣(高橋メアリージュン)と3年ぶりに再会し、付き合っていた頃に本音で舞衣と向き合わなかったことを詫びると、突然、舞衣からキスをされ、一人舞い上がる。そして後日、結婚を前提とした交際を申し込もうと舞衣を呼び出すも、実は舞衣が他の男性と婚約していることを知らされる。

 三好は数日前にバーでナンパした美人女性とやっと良いムードになるも、いざというタイミングを迎えても、肝心の部分が反応せず、自分の老化に愕然とする。さらに岩倉も、田舎の父親が軽い脳梗塞で倒れて自宅に引き取らなければならなくなり、それが理由で、交際していた女性に結婚のプロポーズを断られてしまう。

 ショックに打ちひしがれた3人は、いつものように石橋の家に集まると、三好は舞衣のSNSのアイコンで舞衣が誰かと手を握っている影を以前見つけ、舞衣に男がいることに勘付いていたと明かし、石橋に詫びる。しかし、なぜか3人は女性のSNSのアイコンには本人のあざとい狙いや性格がにじみ出ていることに気が付き、スマホで次々と女性のアイコンをチェックしていき、「性格出るなあー」「アジェンダ入り決定! 女はその本質をSNSのアイコンに隠している!」と言い、ハイタッチをしながら盛り上がる。

 かと思いきや、石橋は神妙な面持ちになり、「決めた。この年でこんな痛い思いするくらいなら、次付き合う人と結婚する。それがダメなら、もう一生結婚しない」と宣言。だが、その直後、舞衣のSNSのアイコンが変わったことにかずなが気が付き、書かれた文面から、例の男性との結婚が破談になりそうなのではないかと察し、石橋は舞衣に電話。「もしまだ間に合うなら、結婚しよう」とプロポーズするところまでが放送された。

『東京タラレバ娘』の“男子版”?


 仲良し独身女子たちの友情や日常、恋愛事情をコメディータッチで描いたドラマは多いが、本作は特に一昨年に放送されプチヒットした『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)の“男子版”といえるかもしれない。また、しょっちゅう男3人が家に集まって、女について“ああでもない、こうでもない”と楽しく会話するシーンや、男たちの恋愛事情をクローズアップするという設定から、「こういうドラマ、どこかで見たような気が……」と考えていたのだが、明石家さんまと大竹しのぶ主演の大ヒットドラマ『男女7人夏物語』(TBS系/1986年)を思い出し、なんだか妙に懐かしい思いに浸ってしまったのだが、私だけだろうか。

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